第66回日本PTA全国研究大会・第50回関東ブロック研究大会
第66回日本PTA全国研究大会及び第50回関東ブロック研究大会8月24日(金)25日(土)
新潟県長岡市において第66回日本PTA全国研究大会及び第50回関東ブロック研究大会が開催され、松本市PTA連合会から13名が参加しました。
24日は新潟県各市町村10会場にて8分科会・2特別分科会が開催されました。
台風の影響で船の運行が心配されるなか佐渡市でも「自然環境を生かす教育への参画」の研究課題で分科会が開催されました。
松本市PTA連合会を代表し曽根原幹事が新潟市に前泊し佐渡に渡り参加してきました。「株式会社モンベル会長の基調講演では世界遺産という土地柄地域のと共生の話から環境教育の大切さを勉強になる機会となりました。また拉致被害者の曽我さんが拉致被害者帰国へ向けて署名活動を行っていました。この佐渡の地で拉致されたことは許しがたく切実な問題であることを改めて実感しました。」と話していました。
翌日25日はアオーレ長岡にて全体会が開催され三条市出身の俳優高橋克実さんが「夢を追いかけつかんだ俳優人生」と題し、笑いが絶えない記念講演されました。
全国から約7400名のPTA会員が一同に集い次世代を担う子どもたちのために学校教育や社会教育のあるべき姿を学ぶ充実した2日間となりました。
*研修・講演等の写真撮影は一切禁止されておりHP掲載されていないことをご理解ください。
記事 広報委員会委員長 上條 洋



