第5回子どもの安全・安心を考える委員会
平成30年10月18日(木)勤労者福祉センターにて、第5回子どもの安全・安心を考える委員会が開催されました。
『防災教育について考える』~すぐそこにある危機~というテーマのもと、出席委員10名が2つのグループに分かれてのグループ討議をしました。
①単Pで取り組んでいる防災教育又は今後実施予定の防災教育
②家庭での防災対策
③実際に大きな災害に遭われた(または身近な人から話を聞いた等)経験について話し合いをしました。
学校や地域で様々な防災訓練が実施されていることや防災グッズなど各家庭での備え、地震だけでなく台風などの災害について意見交換し、「自分だけは大丈夫!」という意識が危険であり、防災意識を高めることが大切であるということを確認しました。
記事 小川 敏由(開明小)
撮影 市川 誠 (開明小)

