第2回広報委員会が開催されました
令和元年6月6日(木)午後7時より、あがたの森文化会館IT教室において、本部役員を含め10名の出席者により、第2回広報委員会が開催されました。
委員会に先立ち、市民タイムス・山浦記者による「記事の書き方」についての講演会を行いました。山浦記者はスポーツ記事を担当されています。
テーマは「記事の書き方入門編 ~断捨字のすゝめ~」。
文章を書こうとすると、つい「あれもこれも」と書きたくなってしまいます。文章を捨てたり削ったりする勇気を持つことは、なかなか難しいものです。それを克服すべく、限られた文字数とスペースの中で、いかに無駄を省いた表現で分かりやすく、コンパクトに伝えることができるか、について40分程講演していただきました。
スリムな文章を書く原則のひとつに、「逆三角形」で書くということがありました。「起承転結」で書く作文や感想文、序論→本論→結論で書く小論文とは異なり、結論を先に書き、その後に説明を加えて行くという書き方です。
一番重要な事を一番先に書く。そうすることで無駄な表現を押さえて、コンパクトに伝えたいことが伝わる記事になる、とのことでした。
今後の単Pの活動や、仕事などで文章を作成する際にも大変役に立つ内容でした。
お忙しい中、お時間を作っていただき講演していただきました山浦記者には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
講演会後に行った委員会では、前年度広報委員会委員長の上條副会長、同じく前副委員長の城幹事、川越印刷の小林社長にご参加いただき、きずな161号について議論を深めました。
メインの特集記事を誰にするか、それ以外の特集はどうするのか、などを話し合いました。
「小栗旬はどう?」「御嶽海もいいかも」「池上彰とか」「新海誠監督がいい」など、実現可能性10%な意見がたくさん出ました。「もっと実現可能な人からオファーした方がいいんじゃない?」という意見もありましたが、最終的には「ダメ元でもいいから無理目な人からオファーしてみたら?」という意見に落ち着いたので、小栗旬からオファーしてみることに致しました。
どうなる、きずな161号。乞うご期待!
広報委員会 委員長 矢嶌 大輔

サッカー日本代表 長友選手に似ている、という声も



山浦記者、ありがとうございました

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