活動報告

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「オープンカフェ!」 ~令和元年度冬季オープン委員会~

「オープンカフェ!」 ~令和元年度冬季オープン委員会~

令和2年2月12日(水)午後7時より、あがたの森文化会館2-8教室において、「令和元年度冬季オープン委員会」が本部役員を含め、83名の参加者により開催されました。

今回のオープン委員会は「オープンカフェ!」をテーマに、参加者がくじ引きで8名程度のグループに振り分けられ、普段の委員会とは異なるメンバーにて、この1年間の活動を通して良かった点や反省点を、まさに「壁を越えて」色々な視点から意見を出し合いました。
最初は各自の自己紹介からスタートです。日頃一緒に活動している委員会以外の方と、始めて会話する方も多いと思いますが、この1年間、子ども達の為に各単位PTAから立ち上がって頂いた方々です。委員会は異なれどいわば同志、むしろ最初から「壁」などなく、ざっくばらんに語り合います。
今回のオープン委員会は「オープンカフェ!」と銘打っていますが、その名の通り、参加者皆でお茶等の飲み物を片手に(このお茶等は、本部役員の方々が準備して下さいました。)日頃から感じている事、思い等を「水色の付箋」と「ピンク色の付箋」に分けて記入していきます。
その付箋を、各グループ毎に配られた大きな模造紙に貼っていきます。各グループ毎に意見集約が完了し、まとめ終わったら、グループ代表者による結果発表を行います。
今回全部で10のグループに分れたのですが、不思議な事に、意見を記入した付箋の同じ様な貼り方を含めたまとめ方が、同じ傾向のグループが1つもない!これには驚きました。
良かった点、改善点や来年度に活かして欲しい点、色々あるのですが、模造紙の結果は本当に個性的というか、おもしろい!
裏を返せば、1年間の活動結果の思いの集大成です。参加者の思いが詰まった、各委員会の1年間の締めくくりにふさわしい結果発表だと感じました。
さて、その中で出てきた思いの丈の数々ですが、いくつかを挙げさせて頂きます。

<活動を通じて良かった点>
・PTAに参加して本当に良かった。
・新しい事を知れて、とても良い機会だった。
・日頃の不安や悩みが解消できた。
・いろいろな講演を聴けて良かった。
・他の単位PTAの内容/意見が聴けて参考になった。
・委員会に参加すると楽しんで帰れる。
・子どものスマホ問題や、PTAに入りたくない方に対する対応策の確認ができた。
・横のつながり/縦のつながりで話ができた。
・決まった結論を求められずに、ざっくばらんに雑談的話し合いができた。
・他の単位PTAとの出会いは、自らのスキルアップにつながった
・親と子どもとのかかわりを聴く機会が取れる様になって良かった
等々。

<反省点・次年度に活かしてほしい点>
・これからPTAになる人が進んで行えるような組織であって欲しい。
・活動内容は良いのに、単位PTAや家庭に降りにくい。
・悩み事を共有できる場を活動前半に設けたい。
・子ども達の意見を聴ける場が欲しい。
・参加率をもっと上げたい。
・委員会活動のゴールが見えにくい。(方向性/落しどころ)
・基本的に、任期が2年なのでより深めて行う必要がある。
・「自分だけの宝物」になってしまう傾向がるので、どう単位PTAに渡すか?
・委員会自体の魅力度が落ちているのでは?サークル化なんてどう
等々、多岐に渡る意見がありました。

また、松本市PTA連合の受け持つ地域の特性が大きく反映された内容として、
・各委員会を含めた会議の実施方法の検討課題(開催場所・開催時間等)
・委員会に参加する際の移動時間の問題(松本市PTA連合のエリアの広さを再認識した。)
等も挙げられました。

終わりに、旭町小学校の鏡味校長先生より総評を頂きました。
・各委員会であったテーマ、それはすなわち現在の社会で求められている内容と考えられます。
「結論を出さずに~」として議論を積み重ねているのは、それだけ「多様性」を求められているという事、それにつなげる事ができたと思います。
・色々な学校とのコミュニケーション/つながりはとても大切、人とつながる事の大切さを感じました。
・「子どもの心とからだ委員会」では身近なテーマで和気藹々とできました。
本部役員の方々の頑張り・縦つながり/横つながりで、松本市PTA連合が存在していると感じました。
とても良かったです。

限られた時間の中での「オープンカフェ!」でしたが、議論が白熱し、時間内に収まらないくらい有意義な時間を過ごす事が出来ました。
今回の冬季オープン委員会をもって、1年間の各委員会の活動は一区切りとなるわけですが、今回の意見にも合ったように、これまでの活動内容を、どの様にして各単位PTAに落とし込むか?、ひいては各家庭にどの様に落とし込むか?は大きな問題です。
令和元年度も残すところあとわずかですが、私たちに情熱がある限り、なにかできる様な気がします。
最後まであきらめずに頑張りましょう。

最後に、今回のオープン委員会を準備して頂いた本部役員の皆様、これまで1年間「子どもの心とからだ委員会」「地域とのつながりを深める委員会」「子どもの生活委員会」「子どもの安全安心を考える委員会」に分かれ活動して頂いた各単位PTAの役員の方々、本当にありがとうございました。
次年度に進まれる方、これで卒業となる方等、子ども達と同様、春は出会いの季節であると共に別れの季節でもあります。
この一年の活動を宝物にして、今後のご活躍を心よりお祈りいたします。
1年間の締めくくりであるオープン委員会。とても良い時間でした

取材 広報委員会 吉崎浩一(松島中)

「オープンカフェ!」
スタートです
委員会の壁を越えて、多くの皆さまにご参加いただきました
まずは自己紹介から
委員会活動について、日頃感じている思いをざっくばらんに語り合います
どのグループも和気あいあいとした雰囲気です
結果発表!
ピンク色の付箋は「良かった点」
水色の付箋は「改善点、要望」
「委員会サークル化」案もありました
「委員会・小田化」案?
模造紙のまとめ方はどれも個性的
同じ傾向のグループは1つもありませんでした
終わりに旭町小学校・鏡味校長先生より総評を頂きました

 

 

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