吉澤会長ブログ(11月)
皆さま、こんにちは~(^^)吉澤です
朝晩と寒くなって来ました。少しずつ体が慣れるまで…調節しながら体調管理をしっかりとしたいと思います。
11月も、関係機関の会議や研修会、委員会、ブロック会と補導パトロールに参加させていただきました。
なかでも特に印象的だったことは、小学校6年生の卒業記念音楽会に、出席させていただいたことです。
子どもたちの合唱、合奏から感じられる一生懸命な姿を間近で感じる事ができました。卒業を控え、たくましく成長した6年生の皆さんから、自校の紹介もいただき、その言葉からは、母校への愛着も伝わってきました。
とても心温まる音楽会をありがとうございました。
また、私ども連合会の事業の一つでもある、
「第68回松本市PTA 連合会研究協議大会 梓川中学校大会」を開催させていただきました。今回はこの研究協議大会について、お伝えさせていただきます。
11/12 晴れ☀
前日からの雲は消え、清々しい朝を迎えました。
参加者のみなさんが体育館に集まり、オープニングは梓川中学校の吹奏楽部のみなさんの演奏から始まりました。
演奏はとても素晴らしく、中学生とは思えないほどの迫力でした。感動です\(^o^)/
続いて開会式を行い、いよいよ福永卓司先生の講演&一人芝居に移りました。福永先生は私がどうしても松本にお呼びしたかった先生です。
以前先生の講演を聴いたとき、「ぜひ松本にきてください」とお願いしたことが思い出されました。
当然私は先生の講演も一人芝居も感動して聞いていましたが、
研究協議大会にご参加いただいた皆さまは、福永先生の講演、一人芝居はいかがでしたでしょうか?
講演の後は少人数に分かれてグループ討議を行いました。
進行役をお願いした一人の校長先生からは「様々な学校の方と話ができ良かった。そのグループの共通の言葉は「繋がる」をキーワードとして、皆さま話をされていた」と仰ってくださいました。
今回の研究協議大会に参加いただいた皆さまが、それぞれ「何か」を持ち帰っていただいていたら幸いです。
最後に・・・・
研究協議大会の開催には、地域の方にもご協力いただく旨のお話しをさせていただくところから、少しずつ準備に取り掛かります。 毎回違うシチュエーションですので、お手伝いいただくサポート校の皆さまの協力無くしてはできない事業です。
この研究協議大会の準備に携わっていただいたみなさま、そしてご参加いただいたみなさまに御礼申し上げます。
ありがとうございました。
松本市PTA連合会会長吉澤由紀子