入賞作品

三行詩コンクール

三行詩入賞について

応募点数

小学生部門 221点
中学生部門 313点
保護者部門 30点
合計 564点

どの作品もご家庭での一コマが連想できこころが温まる作品ばかりでした。親御さんへの深い感謝やお子さんの成長を喜ばしく思う保護者の方の作品が多く、普段は言葉にできない気持ちを三行詩に込めた思いが伝わってきました。

多くのみなさまのご協力ありがとうございました。

三行詩とは・・・

日常の会話の中で感じたことを詩に表すもので、何気ない言葉で結構です。特に三行にこだわらなくても、また、俳句のようなものでも構いません。
親子の会話から育まれる家族のきずなや、家庭のルール、「早寝早起き朝ごはん」といった子どもたちの基本的な生活習慣づくりなど、親子で話し合ったり、一緒に取り組むことの大切さを短文に表現したものです。考え込む必要は無く、思いついたことを書いてください。

過去の受賞作品(一部)
・学級だより どんなに小さく写っていても 見つけてくれる母の愛 (岐阜県中学生)
・あさおきて えがおでおはようげんきよく かならずそろってあさごはん (福岡県小学生)
・見ざる 言わざる 聞かざる いえいえ我家は 見るぞう 聞くぞう 話し合うぞう! (一般の部)

入賞作品のご紹介

令和3年度 松本市 PTA 連合会三行詩コンクール入賞作品

◎最優秀賞

【小学生の部】
「ただいま」「おかえり」「何かいいことあった?」なんでママわかるのかな ふしぎだな

田川小学校3年 氣賀澤 優奈さん

【中学生の部】
☆ありがとう 家族の中でも 感謝の気持ちを忘れない

丸ノ内中学校3年 喜多 桜子さん

【保護者の部】
☆子の成長が身にしみる 米10kgがなくなる速さ

山辺小学校 村田 稔弥さん

◎会長賞

☆手洗いと うがいで守れる 家族の笑顔

丸ノ内中学校3年 小林 柊斗さん

◎優秀賞(小学生の部)

☆ぼくのいえ こころがおちつく たからもの

芳川小学校1年 渡邉 智孝さん

マスクの下 声で分かるよ 家族の笑顔

波田小学校5年 中山 柑菜さん

お母さんの「いってらっしゃい。」「気をつけてね。」の言葉がぼくに毎朝ゆうきをくれる。

島内小学校4年 高梨 せ央さん

◎優秀賞(中学生の部)

☆「ありがとう」 はずかしいけど 伝えてみよう

丸ノ内中学校3年 古畑 碧惟さん

☆『いってらっしゃい』 けんかしてても 温かい母の声

明善中学校2年 南澤 心愛さん

大会前。何も言わずに手を振った母。言わずとも伝わる「がんばって。」

明善中学校2年 山岸 幸太郎さん

 

◎優秀賞(保護者の部)

☆わかってる! 言われて気づくおせっかい 猫にグチって 我なぐさめる

芳川小学校  佐々木 寿美子さん

☆会話増え 笑顔も増えた おうち時間

菅野小学校 青栁 圭佑さん

☆「もう大丈夫」つないでいた手をそっと離してみる今までよりずっとたくましく見える後ろ姿 

島内小学校 上條 優香さん

◎佳作(小学生の部)

筑摩小学校5年 降籏 琴羽さん   波田小学校5年 北林 柚月さん

芝沢小学校3年 西原 大雄さん   鎌田小学校3年 降幡 かのんさん

鎌田小学校2年 両角 伊織さん   田川小学校3年 氣賀澤 優奈さん

 

◎佳作(中学生の部)

丸ノ内中学校3年 宮澤 里奈さん   山辺中学校3年 永喜多 彩さん

丸ノ内中学校3年 山岡 絢美さん   鉢盛中学校2年 田中 心さん

山辺中学校2年  荒井 唯碧さん   鉢盛中学校2年 古川 帆香さん

 

◎佳作(保護者の部)

該当者なし